卒業までを振り返る。

 こんにちは、あるとです。今回は久しぶりの投稿です。長い間待たせてしまい、申し訳ございませんでした。1月から本格的に受験勉強に力を入れたため、原稿を書くための時間を割くことができませんでした。今回はこの期間について、語りたいと思います。

①心の整理(始業~私立受験)


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 1月10日、この日から3学期が始まりました。早速翌日から、実力テストがありました。やはり頭の中は焦りしかありませんでした。とはいっても、苦手科目(特に数学、受験問題では国語)をどう勉強すべきかわからず、短すぎるテスト勉強はおろそかなまま、テストの日を迎えてしまいました...。結果はまずまずのところでしたが、やはり苦手科目の点数は上がらず、満足できるわけではありませんでした。

 残りのテストは学年末テスト実力テスト整対まとめテストとなりました。しかしその前に、2月の私立入試が待ち構えていました...。勉強方法があまりわからないまま、このまま私立入試が来るのかと思うと、不安しかありませんでした。しかし、いつも先生がわからないところを教えてくれたり、心の面もサポートしてくれたので、不安を軽くできました。標本調査などの最後の単元に取り組んでいたので、過去問は少ししか取り組んでいませんでした。でも、自信のある単元から取り組むことで、自分の自信に繋げていくことができました。焦りもありましたが、それと同時に自信もでてきました。そしていよいよ私立受験になりました。

②受験ノ扉へ(私立受験)


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 私立受験の日になりました。最寄りの駅に入ったとき、とんでもないことに気づきました。なんと高校で履く上履きや、マスクを忘れてきてしまいました。急いで母に電話し、ギリギリ忘れてきたものが届きました。本当にこれは、不幸中の幸いだなと思いました。電車に予定通り乗り込み、まわりは、同じ高校を受ける他校の生徒ばかりでした。友達が見当たらず、パニックでした。もう勉強どころじゃありませんでした。友達が見つからないまま、試験の教室にたどり着きました。何分かした後に、多くの生徒が教室に入ってきて、友達と会いました。パニックな気持ちも軽くなりました。試験までの間、出そうな問題を友達と予想しながら、勉強していました。そうしているうちに、1時限目の国語の試験が始まりました。問題用紙には余白なく文が書かれており、語句を抜き出したり、内容をつかむのも、とても大変でした。焦りはあったものの、緊張しすぎずに取り組めたので、自分の実力を存分に出せました。5時間の試験を終え、来たルートを戻ることになりました。しかし帰る途中は大雨で、電車が遅れ、自宅まで45分で着くところ、2時間かけて着きました。トイレに行けず、苦しく寒い思いをしましたが、無事に生きて帰れました。結果は「合格」と1つ安心しました。しかし、まだ3つのテストや、公立受験があるので、気を抜くことができません...。

③テスト地獄(私立受験~公立受験)


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 私立受験を終え、油断できない日々が続きました。そんな中、3つのテストを受けました。学年末テストでは、3学期で習ったことだけではなく、受験同様の問題が多く苦戦しましたが、平均以上の点数をキープできて、嬉しかったです。受験前最後の実力テストでは、国語以外は平均以上を採ることができました。国語は、作文長文読解の問題がほとんどなので、足を引っ張っている教科でもあります。テストを終了してから、国語ではもう一度テストを受けました。先生が作文のコツや解き方を教えてくれたので、思った以上に点数を上げることができました。整対まとめテストは、受験問題より難易度が低いので、今までの力を精一杯出すことができ、合計400点を超えることができました。この3つのテストで学んだことを、公立入試で生かせることを祈り、当日まで暗記をメインに勉強に取り組みました。いよいよ公立入試です...。

④清水の舞台から...。(公立受験)


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[上: 永平寺で購入した合格祈願のお守り]

    3つのテストを乗り越え、公立受験を迎えました。同じ高校に行く仲間は少なく、少し心細かったけど、周りの応援のおかげで、乗り越えられそうな気がしました。友達がクラス全員の分のお守りを作ってくれて、心の支えになりました。うれしくて泣けてきそうでした。

 今回は忘れ物もなく、無事試験会場に着きました。着いてからまだ1時間ぐらい空いていたので、このうちにトイレ休憩、自信のない単元のラストチェックをしました。休憩を終え、試験の時間が近づいてきました。僕が受けた学校では、控室、検査室と別れていて、試験前後で行き来しました。最初に一般注意、持ち物検査がありましたが、厳粛な雰囲気が漂っていました。持ち物検査は幸いクリアし、一安心しました。一般注意は思ったより長く、じーっと座っているのが苦痛でした。苦痛だった一般注意が終わり、いったん控室に戻りました。水分補給と国語のラストチェックを終え、いよいよ1時限目の試験が始まりました。今回の国語は、今までの傾向と変わっておらず、練習してきたので、自分の実力を精一杯出せました。自信のある教科、まあまあな教科、自信のない教科それぞれありました。特に自信なかったのは、英語のリスニングでした。リスニングはもともと苦手で、質問の答えを英語で書く問題がありましたが、全くわからず、書けずじまいでした。ほかにもできなかった問題はありましたが、ただただ合格を祈るしかありませんでした。

 無事試験を終え、高校から一番近い駅から電車に乗っているとき、同じ高校に行く同学年の人から突然声をかけられました。帽子をかぶっていて、禁止されているスマホを持ってきていました。食べているグミを僕に差出し、「食べる?」と聞きました。ここで食べたら負け(買い食いはダメなので)と思い、断りました。まさか声をかけられると思わず戸惑ってしまいましたが、あまり怖い人ではなかったので、助かりました。このような出来事がありましたが、無事帰宅し、勉強から解放された自由を、とにかく楽しみました。

⑤エンドロールへ(卒業前後)

 試験の次の日、早速卒業式の練習が始まりました。卒業式の練習は僕にとって本当は嫌なものでした。まず、卒業式の会場が体育館だから寒いということと、出席番号が一番最初だから大きな声で返事しないといけないということが嫌でした。練習中、返事は問題なかったものの、今度は動き方を指摘されました。腕がつい動いてしまったり、足が蟹股になってしまったため、ぎこちない動きになってしまいました。注意されたとき、笑われたりしたことが苦痛でした。でも何度か練習してきたおかげで、動きも忽ち良くなりました。予行練習も緊張はあったものの、しっかり成功できたので、自分に自信を持てるようになりました。「本番でも自分をかっこよく見せよう」と自分に言い聞かせ、いよいよその日が来ました。卒業式では、いつも通りの気持ちで臨み、何も問題なく終われました。式終了後の学活では、先生が作ってくれた3年間の写真のスライドショーを、自分の顔が映らないか緊張しながら見ていました。在校生から見送られた後は、友達と、お世話になった先生方と写真を撮ったり、部員が書いてくれた色紙をもらいました。僕にとって最高の卒業式になりました。家に帰ったあと、家族で外食をしに行ったり、両親へ手紙を読みました。とても照れくさくて、感情こめて読めなかったのを、後悔しています。でも、今まで伝えられなかった感謝の気持ちを、自分で伝えられて良かったなと思います。手紙を読み終えた後、父がプレゼントしてくれたスマホを開封しました。自分が欲しかったスマホが使えてとても嬉しかったです。これからずっと大切に使っていきたいです...。

 卒業式の翌日、緊迫の合格発表がありました。その結果は...。「合格」でした!

何とも言えないくらい嬉しかったです。私立入試の結果と喜びが全く違いました。念願の志望校だったので、合格できて本当に良かったです。今までの努力が結果につながったと思うと、やっておいて正解だったなと思います。そして早速明日は、高校のオリエンテーションがあるので、しっかり参加して、高校のことを知っておきたいです。春休み中、新入生課題もあるので、しっかり取り組みたいです。この春休み、後悔のない有意義なものにしたいと思います。

最後に

 最後に、それぞれに感謝したいことをこの場を借りて伝えたいと思います。

 まず両親へ、15年間ここまでこんな我儘な僕を精一杯育ててくれてありがとう。これからは高校生活、勉強頑張るから、これからもよろしくお願いします。

 次に友達のみんなへ、9年間こんな僕と仲良くしてくれてありがとう。高校でみんなバラバラになっちゃうけど、これからもずっと友達でいよう。成人式でまた会おう!

 お世話になった先生方へ、3年間勉強で分からないことを教えてくれたり、いつも相談に乗ってくれて、ありがとうございました。

 そして、このブログを見ている皆さんへ、投稿がとても少なく、待たせてしまうことが多かったですが、いつも見てくれてありがとうございました。これから気まぐれながらブログをやっていきますので、応援よろしくお願いします!